2016年4月17日日曜日

弊社監修のドローン空撮ガイドブックが発売されます

映像をつくる人のためのドローン空撮ガイドブック



空撮初心者から中級者向けにドローン空撮に関する各種情報を完全網羅!


本書ではドローンのしくみや飛行方法、取り扱い等の基礎知識をはじめ、カメラワーク、レンズ交換による空撮映像の見え方の違いなどを中心に解説します。
個人ユーザーでも映像作りのツールとして空撮映像を採り入れることができる時代になりました。
しかし、飛行のためには守らなければならない法令やマナーもあります。
2015年12月に施行になった改正航空法をはじめ、電波法などドローン飛行に関する各種法律についての解説ページも設けています。



【本書の主な内容】

・DJI Phantom4/Parrot Bebop2最新注目機種速攻レビュー!
・ ドローン飛行や操作の基礎知識
・ 空撮カメラワーク研究
・ レンズ交換式ドローンInspire1 Proでレンズ付け替えテスト
・ 最新ドローンの画質を比べてみた
・ 改正航空法をはじめ、電波法など飛行に関わる各種法律を完全解説
・ ドローンユーザーと使用機材紹介
・ トイドローンで練習のススメ
・ 空撮映像カラーグレーディング講座

and more



http://store.videosalon.jp/?pid=100660965


また、本書に連動した映像資料もアップロードいたしました。


広告ページなども少なく、最初から最後まで空撮のためのテクニックや解説、
情報盛りだくさんの内容となっております。

ご購入、ぜひ、よろしくお願いします。

2016年3月15日火曜日

Phantom4 フライトテスト



Phantom4を玄光社ビデオサロン編集部のご協力で弊社でテストフライトをしてまいりました。

対応DJI GOアプリがまだプロトタイプのもので、
すべての機能を試せたわけではありませんが、
体感はできました。

通常のフライトモードでは、Phantom3に比べてエレガントな動きをします。
多少、モッサリ感もあるかも?
その代わり、スポーツモードでは、爽快な動き!








来週もフライトテストをいたします。

詳しい内容は、玄光社
に掲載予定です。


2016年1月21日木曜日

航空法における無人航空機の飛行の承認




航空法における無人航空機の飛行の承認を国土交通省よりいただきました。
航空法第132条第2号
航空法第132条の2第1号、第2号及び第3号 の許可承認をいただきました。
国空航第1400号
国空航第1691号
弊社の運用規則に基づいた安全管理内で、人口密集地、建物等から30m以内、夜間、目視外飛行での無人航空機が新たな申請無しで可能になります。
お急ぎの空撮案件などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

2015年9月26日土曜日

新規スタッフ募集

株式会社ヘキサメディアは業務拡大のために新しいスタッフを募集いたします。
今後さらに増える無人航空機、無人機の産業利用の未来を引っ張っていける方を募集いたします。
・必要資格
普通車運転免許
・必要なスキル
ラジコン(とは言わなくても、機械に詳しいレベル)
に明るい方。
マルチコプター、ドローンを飛ばしている経験があれば尚可。
健康な方。
埼玉県富士見市に通勤するの苦痛でない方
(遠方でも、住居を移してもいいと思ってらっしゃる方)
無人機、マルチコプター、ドローンの仕事をしてみたい!
と、強く思っている方。
です。
隔週休2日、遠方への出張もあります。(数日〜一週間程度)
条件等は経験、年齢を考慮して決定させていただきます。
株式会社ヘキサメディア 担当 野口
noguchi@hexamedia.co.jp
メール本文、添付のフォーマット、形式にはとらわれませんが、
メールにてアピールポイントを記入もしくは添付して、
応募ください。

2015年9月1日火曜日

火山観測運用開始のお知らせ

株式会社ヘキサメディアは、
綜合警備保障株式会社(ALSOK)とアジア航測株式会社との共同事業として、
通常時、噴火時のドローンによる火山観測運用を開始いたします。



ALSOK、自治体の火山対策支援 ドローン活用 
 警備大手の綜合警備保障(ALSOK)は自治体の火山対策を一括で支援するサービスを始める。ドローン(小型無人飛行機)などを使い、火山の撮影や分析から非常食の管理まで手掛ける。全国的に火山活動の活発化が目立つなか、きめえw細かい支援メニューを提供し、自治体が持つ監視網や防災対策で対応しきれない部分を補う。
 火山を通常時に定点観測するほか、噴火時には被害の確認も手掛ける。ドローンを使って噴火口に近づいて局地的に撮影したり、人工衛星や航空機で撮影した画像データで広範囲な火山の活動状況を監視したりする。
 ドローン運航では空撮事業のヘキサメディア(埼玉県ふじみ野市)と協力し、高精度カメラを積む。ドローンの飛行料金は平常時は1日80万円から。機体が損傷しやすい噴火時は100万~200万円を上乗せする。衛星撮影ではNTT空間情報(東京・台東)、航空機撮影はアジア航測と組む。
 必要な人数分の非常食やヘルメットなど防災備品の管理を代行する。土石流発生を迅速に検知できるシステムも提供する。地面近くにワイヤを張り、近くの高台に設けた電池式装置とつなぐ仕組み。土石流でワイヤが引っ張られると異常を検知し、周囲の状況を撮影して通知する。
 樹脂製で細長く膨らむ風船式の遮断機を道路に設置し、遠隔操作により車両を通行止めにできるシステムも提供する。全国の主な活火山の周辺自治体や観光施設に避難計画づくりを義務付ける改正活動火山対策特別措置法(活火山法)が7月に成立したことから、対策の加速をにらむ。
日経新聞電子版8月26日引用

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ26H2A_W5A820C1MM0000/